giboyuの日記

日常を描いています

ドラフト会議

秋といえば、スポーツ?読書?食欲?

、、、どれも違います。

 

秋と言えば、ドラフト会議です!

 

ドラフト会議と言えば、毎年プロ野球が開催する、アマチュア選手の入団交渉権を争う会議です。

ドラフト会議では、毎年いろいろなドラマが生まれます。

 

そんなドラフト会議に今年エントリーしました。プロ志望届を出したのです。

子どもの頃から見ていたドラフト会議に参加できることは、とてもうれしい反面、怖さもあります。

 

それもそのはず、私はいわゆる”プロ注目選手”ではないのです。あまり、注目も活躍もしていない大学野球部員です。スカウトの方とも話したこともありません。

そんな私が、ドラフト会議でどうなるのか、、、

とくとご覧あれ(^^)

えんとつ町のプペル

黒い煙で覆われた「えんとつ町」に住み人々は青い空を知らない。輝く星を知らない。空を見上げた所で何もないので、町の人達は空を見上げる事をしない。

 

そんな中、少年ルビッチとゴミ人間プペルだけは「あの煙の向こう側には何があるのか。星があるんじゃないか」と想いを馳せる。ところが町の人達はそんな2人を「あるわけないろう」と笑い、見下し、容赦なく叩く。

 

それでもルビッチは父の意志を継ぐため、ロマンの為、夢の為。

 

「星があることも分からないし、ないこともわからない」

 

だからこそ頑張る

 

これは黒い煙を突き破り、星空を見つけるまでの希望の物語。

 

周りから馬鹿にされても、見下されても、信じ続けることで、歩み続けることで世界を変える事が出来るというテーマ。

 

ただ、そんなルビッチを冷笑する者や同調圧力に屈する者の描き方が露骨なまでの「悪」として描いている。それがどうしても「えんとつ町の住民とルビッチ」の関係性を「世間と西野亮廣」に被らせながら描いてそうで、世間から笑われながらも夢を持って頑張り続けた俺!西野亮廣!!というのがずっとチラつく。

 

ルビッチに1番キツくあたっていた人が実は昔、同じように星に憧れを持っていながら同調圧力に屈した経験があった事が判明するシーンとか西野亮廣めちゃくちゃ気持ちよくなってそうである。

 

西野の顔と世界観、信念が見えるこの作品は映画館で見る価値は確実にある。

 

そしてあなたも、画面に薄く微笑む西野の顔を見て欲しい。

メンタルトレーニング

私は、学生時代メンタルトレーニングに救われました。結果が伸び悩んでいた頃、本屋でメンタルトレーニングの本が目に入り読んだのがきっかけです。それを実践するとみるみるうちに結果が出てきて、とても良い精神状態で試合ができていました。

 

メンタルトレーニングは、自分で自分のこころをコントロールする能力を高めるために行います。自分のこころをコントロールするためには、自分の現状を把握し、課題を解決するためのトレーニングを行うことが大切です。競技だけでなく、生活全般の自身の感情や行動、身体やこころの状態や課題、こころと身体のつながりを知ることがこころをコントロールするための第一歩になります。 日本では、古来から「胸が熱い」、「足が重い」など身体の状態を示すことによって、こころの状態を比喩することがあります。これは両者が切り離して考えられないということを示しています。選手やコーチの中には、緊張してドキドキしたり、手から汗が出たり、動きがぎこちなくなった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分の現状を理解し、課題に対する自分なりの対処方法を身につけることでパフォーマンスの向上につながっていきます。こころも、技術や体力トレーニングと同じように継続的にトレーニングすることが必要です。

やったことがない人ほど、すぐに変わります。心が良い状態であればプレーは良くなります!

プロ野球キャンプと経済

国内プロ野球9球団による2019年春季キャンプの経済効果は前年比15%増の141億3100万円となり、4年連続で過去最高を更新した。延べ観客数も過去最高で、8・2%増の約40万8千人となった。うち県外からの参加は9・5%増の9万2千人と推測した。巨人の原辰徳監督の就任や丸佳浩選手の入団、日本ハム清宮幸太郎選手やドラフト1位の吉田輝星選手らの参加が話題となったほか、昨年リーグ優勝3連覇を果たした広島のキャンプも注目された。 県内で春季キャンプを実施したのは前年と同じ9球団だが、注目選手の参加などによるチームの人気の高まりでファンが増えた。また、会員制交流サイト(SNS)などを活用した球団のPRでファンサービスの認知が広まり、リピーターも増加した。

 

 経済効果のうち宿泊費や飲食費、グッズ購入費、練習施設などのインフラ整備費などを合わせた直接支出は14%増の92億8千万円。このうち、県内産業への直接効果は82億1300万円だった。直接効果のある産業から原材料やサービスを提供する産業へと広がる1次間接効果は37億1100万円。雇用者の所得増から消費支出の増加や各産業の増産につながる2次間接効果は、22億700万円だった。

 

それと比べて今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、キャンプの見学、応援は自粛されている。数10億円のイベントがほぼゼロの収入となると、やはりプロ野球球団のお財布事情は厳しい。